SEO ユーザーが検索エンジンで特定のキーワードで検索をかけた際に、その検索結果の上位表示を狙うテクニック。リスティング広告と似ていると思われるかもしれませんが、検索結果の表示位置が違います。ヤフーの場合、検索結果のページのスポンサーサイトと記載してある場所が、リスティング広告の場所、1番から番号がふってあるサイトが検索エンジンが表示した検索結果です。ユーザーが検索エンジンを利用した際、ほとんどの方が検索結果の2ページ目までしか見ていないのが現状です。そのため3ページ以降にサイトが表示されていても、ほとんどアクセスは期待できません。そのため検索結果の上位表示をさせるテクニック、SEOが生まれたのです。
SEO対策を行う場合は検索エンジンの仕組みについて理解する必要があります。まず検索エンジンには2種類あることを把握してください。ディレクトリ型検索エンジンとロボット型検索エンジンです。ディレクトリ型検索エンジンとは人間が手作業でサイトの登録や管理を行っている検索エンジンです。逆にロボット型検索エンジンは世界中のサイトをクローラー、スパイダーなどとも呼ばれるロボット(プログラム)を巡回させて情報を集め、その情報を検索結果の表示に反映させています。SEOとはそのロボットに自分のサイトをうまく理解させ、検索結果の上位表示させるテクニックです。そのためSEO対策が出来るのは、ロボット型検索エンジンだけとなります。
ちなみに大手検索エンジンでロボット型なのは、ヤフー、グーグル、MSNなどがあげられます。但しヤフーはディレクトリ型検索エンジンも持っています。それが有名なヤフーカテゴリです。ヤフーカテゴリは人間が手作業で行っているディレクトリ型検索エンジンのためヤフーカテゴリに登録する場合は、審査が必要となるわけです。
またヤフーが使用している、ロボット型検索エンジン(YST)は、ある程度ヤフーカテゴリ登録サイトを上位表示させる傾向があります。
SEO対策は成功すれば非常に効果のある方法なのですが、そのための知識や、時間が必要です。また検索エンジンに反映されるのにも時間が掛かります。比較的グーグルは早くから反映されるのですが、ヤフーは時間が掛かります。長期的なビジョンで考えることをお勧めします。
またSEO対策業者に委託する方法もありますが、その技術は業者によって開きがあり、また価格も高額となっておりますので、ご利用される場合は、慎重な見極めが必要です。
SEM
リスティング広告、SEO対策やディレクトリ型検索エンジン登録などを総合的に考えたテクニック。リスティング広告やSEO対策を行う上で、重要となってくるのが自分のサイトに合ったキーワードの選択なのですが、様々なキーワードの月間検索数や、リスティング広告の1クリックの単価、特定のキーワードに対しての検索結果のライバルサイトの数など総合的に考える必要があります。またディレクトリ型検索エンジン登録の際の費用など、様々な要素を取り入れてもっとも適した方法をとっていく総合的なテクニックです。テクニックというよりはマーケティング理論の意味を含めて使われることも多いです。